遠浅の死海。

文字の海に溺れて死にたい。幸福の国。

2016-05-15から1日間の記事一覧

品格ある灰色。

僕の直感は、そう評した。 カニエ・ナハさんの詩集、【用意された食卓】を 読んでの感想です。 あてもなく乗り込んだ、土曜日の普通電車内で読みました。 ・・・。 詩との、関わり方は難しい。油断すると、すぐ眠くなる。かといって、眼力込めて読むものでも…